同僚の医師と意図的に対話する回数を増やすようにしたら、仕事の方向性が明確になって業績が上向いた。さらに、スタッフとの情報交換も増えてチーム医療の質が向上した（医師）

自分が勤務する診療科の医師のことを不満に思ってきた。しかし、それは自分が傍観者になっているだけのことであった。医師をどうやったら支援できるかという視点に欠けていたことに気づいた（看護師）

現場にできるだけ行くように心がけました。名前で呼んでくれる看護師さんや先生が増えてきました。自分 の仕事はいろいろな職種の人たちの潤滑油であることがよく理解できました（医療事務）

話しているうちに、自分がぶれていることがはっきりしました。言動不一致ですね。チームをまとめるにはリーダーがぶれてはいけないですね。覚悟ができました。（看護師）